自分探し、除湿器探し

こんにちは。文京区本郷で「一戸建て・土地・マンション」などの不動産の買取・売却・販売を専門に行っている株式会社ASUeのスタッフです。

「除湿器がほしいけど、どうやって選んだらいいかわからない」
そんな方はぜひご覧ください。

無垢の床の部屋（１R）に住んでいるんですけど、洗濯物を干したりお風呂に入ったりすると、そのあと湿気がすごいんですよね。
浴室乾燥機とエアコンの二重体制でがんばっていますが、翌朝の結露がひどくて困ってます。
この問題を放置すると、夏ごろには部屋中カビだらけ・・・！？
それは避けたい。絶対に。
無垢の床を全力で守るため！除湿器の購入を考え始めました。

～気になるポイント～
①性能：どれだけ湿気を吸収してくれるか、エアコンと併用しなくてよいか
②電気代：24時間かけっぱなしだと、電気代が心配です

～調査結果～
①性能について
除湿能力については「〇リットル」という表示を見ましょう。
この数値が大きいほど、素早く除湿ができます。
目安：木造７畳、鉄筋14畳→６L
　　　木造8～10畳、鉄筋18～20畳→８L
こんな感じで、部屋の広さや建物の構造に合わせて、必要な除湿能力も変わってきます。

②電気代について
気になりますよね、電気代。せっかく買っても、だらだらと付けっぱなしにして電気代がかかってしまうと大変です。
除湿器には「デシカント式」と「コンプレッサー式」というタイプがあります。
簡単に言うと温めるか冷やすかの違いです。つまり、夏と冬では向き不向きがあるようなのです。
この二つを比較すると、コンプレッサ―式はヒーターを使用しないで除湿するので、デシカント式よりも消費電力が少なく、除湿能力も高いようです。

まだまだ比較要素はありますので、ご興味のある方は調べらてみてはいかがでしょうか？
私も知的好奇心がくすぐられています。

当社ASUeでは、住まいにまつわるお悩みについて幅広くご相談を承っております。是非お気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3868-9511